結成30周年を祝う"30th L'Anniversary"はコロナ禍もあり、アリーナクラスでの会場の収容人数を抑えて感染症対策のガイドラインに則る形でのツアー開催となりました。大阪城ホールでの開催は、昨年の「ARENA TOUR MMXX」以来で同様のセンターステージでのライブ。
ライブ前日までにやること
まず、参加するライブ3日前から1日1回の体温を測定し、MySOSに登録する必要があります。こちらのMySOSは公演4日前に届くメールに掲載されたURLからダウンロードする必要があります。参加する公演が2日以上ある場合は、それぞれ届いたURLへアクセスすることでアプリに情報が登録されていきます。不安な人は以下の方法で、連携できているかどうかを確認することができます。
入場時に、MySOSの確認テントでLIVE QRを読み込むことで確認されますので、連携できていない場合は入場できない場合がありますのでご注意ください。
ラルくじと物販の注意
ラルくじのアプリは事前にインストールしておくといいと思います。物販はチケットを持っていない場合購入することはできません。MMXXの時と同様に現地物販限定でステッカーのプレゼントがあります。それでも感染症対策や現地物販を行わない場合があるので事前購入するべきかと思います。
会場入場時の注意
大阪公演の場合、大阪コロナ追跡システムの登録の確認があります。メールアドレスを入力しなくても登録できますが、入力して登録する方がよいのかなと思いました。(余談ですが、スマホ修理だしたせいかマイルが0になってた)
そして、検温があり、MySOSの確認があります。MySOSの確認はLIVE QR(チケット)を提示することで確認することができるので、チケット画面を表示しておくとスムーズです。問題なく通過できたら、次は身分証とチケットの確認が入場ゲートであるので、LIVE QRはそのままに。
なお、分散入場のメールが届くので、その時間に入場するように協力しましょう。なお、大阪城ホールでの入場口は南口(天守側)の入り口になります。開場を待つときも、密集を避けたり会話を控えたりと対策しましょう。会場内でしっかりできていても外でできていなければそれは負のイメージしか残せません。
(9/7追記)開演が近い時間帯は混雑する場合があるので、遅いグループで時間に余裕がある場合は外で待つのではなく空いているタイミングに入場するといいかもしれません。2日目は大阪コロナ追跡システムの確認はなかった。
会場内での注意
ロビーでの滞留は控え、公演中はもちろん、開演までの間は会話は慎みましょう。5日の公演では少数の話声が聞こえましたが、皆さん守られていてとてもいい印象でした。
終演後は規制退場。呼び出し前に出る人は一定数いますが、多くの人が守られていました。呼び出しは通路・出口側から1列ずつの呼び出して、それぞれ近い出口に誘導され、出入り口はかなり混雑が抑えられていました。
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