縣祭&大幣神事が行われました【2024】

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6月5日に宇治市最大の祭である「あがた祭」が行われました。また8日には「大幣神事たいへいしんじ」が執り行われました。

縣祭

昨年4年ぶりに露店が復活し、2年目ということもあって客足が増えた印象がありました。昼間から人出があったので、大河ドラマ放映による観光客増も相まっていた感じですかね。大河ドラマ以外にも『響け!ユーフォニアム3』の放映だったり、1週間ほど前に放送された関西ローカルの人気番組『過ぎるTV』で宇治特集が組まれ、その中で"謎の祭"とセンセーショナルな扱いで注目を浴びていたのも影響していたかもしれません。概数ではありますが昨年の12万人から5千人増という来場者だったようです。

露店数は400ほどで昨年より増えたんですかね?本町通(縣神社から宇治石油)の露店は一段と減っているのは変わらず、ずっとあった座敷もなくなっていたのでただの通り道になっていた感じでしたね。縣祭の歩き方は去年記事にしてるので割愛。護摩焚なくなったけど。

梵天渡御を見にいったは良いが、カメラにSDカードを戻し忘れる失態。取りに帰るにも時間がなかったので撮影はあきらめました。

にしても、本町通抜けて縣神社に向かったけどゴミが多くて何度も足をくじきそうになりましたとさ。去年は宇治橋通りを取って向かって帰りは本町通を通ったけど、ここまでひどくはなかった気がする。なので「○○効果で人が集まってる!」って意気揚々と言う人がいるけど、都合が悪いこともあるのであんまり言いすぎない方がいいと思う。

大幣神事

昨年全体の流れを見れたのと今年は土曜日で人出が増えることもあるので、今年は出発したとこを見届けて宇治石油前に移動して馬馳を見て西詰の旧車道で最後を見届ける、行事重点型で見ていきました。

土曜日ということもあってかヒヤッとする場面も色々あったけど、無事に終われたようで良かった。

あとがき

縣祭の時は、赤信号の交差点をバイクの人が警察官に話しかけながら信号無視して注意されてたり、夕方の人が多い時間帯に車が本町通を抜けようとしてたり、大幣神事の時には警察官の後ろから一方通行逆走する車がいたり、馬馳で封鎖してる交差点をバイクが駆け抜けていったり…この町の交通モラルどうなってるんだろう。バイクに関しては馬がもどってくるのと鉢合わせる可能性があったしかなり危険だった。

来年の縣祭は木曜日。今年よりは人出が少なくなると見てるけどどうかな?雨降らない限りは当然多いことには変わりないですが。大幣神事は日曜日になるのでまあ多くなるでしょうね。

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